ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.4.4 10:09日々の出来事

政治家はコロナ脳だらけである

政治家が「モーニングショー」に洗脳されてコロナ脳に
なっている。
今や玉川徹こそが教祖であり、政治家はコロナ真理教
のカルト信者になっている。
都道府県の自治体の長もコロナ脳である。

コロナ脳から見れば、「コロナはインフルエンザ以下」、
「日本人にはコロナは弱毒」と主張するわしこそが
カルト教祖に見えるのだろう。
だったら、わしを科学的に論破してみろと言うだけだ。

わしは彼らを論破している。
『コロナ論』シリーズを読めばいい。『コロ問い』を読め
ばいい。『コロナ脳』を読めばいい。
記述として残っているのだから、コロナ脳の政治家や
自称専門家は、わしを論破すればいい。

「子供は一人も死んでない」「若者は3人しか死ん
でない」「老人もインフルエンザよりは死んでない」
「日本の超過死亡が減っている」という驚くべき
データは、明白な結果だから、コロナ脳には覆すこと
は出来ない。

唯一、彼らの言い訳は「感染対策しているからだ」と
いうものだが、感染対策をしていない子供が重症化
しないし、死者もいないのだから、感染対策など
たかがしれている。
マスクごときで超極小0・1㎛のウイルスを防げると
信じていること自体が非科学的である。

マスコミ・政治家・自称専門家の「永久コロナ脳」運動
を阻止するためには、本で戦う作戦があるが、今後
はネット番組、「オドレら正気か?」を毎週土曜日に
やるしかない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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